あったか農場の理念
名前の由来、商標登録、知事表彰、福祉委託SDGs。あったか農場の歩みについて
あったか農場の合言葉
食で心を豊かにする。
あったか農場は、2012年2月に静岡県浜松市坪井町で創業しました。名前の由来、守り続けている商標、いただいた表彰、地域とのつながり——ここでは、私たちの歩みを5つのお話でご紹介します。
1. 「あったか農場」という名前
「あったか」は、社長のフルネーム、「あつ」み「たか」ひろとも、相性ばっちりです。
でも実は、もっともっと深い意味が込められています。
社長はもともと会社員でした。農業で自分の事業を始めると決めたとき、一番大切にしたかったのは、まわりの方々への影響でした。
一緒に働く従業員、野菜を食べてくれるお客さん、支えてくれる関係者の方々。自分の事業を通じてかかわりを持っていく方々みんなの心が、豊かに、あったかくなったらいいな。そんな思いを込めて「あったか農場」と名付けました。
経営理念である「食で心を豊かにする」も、同じ思いから生まれています。

2. まだこの世にない名前を、商標登録した
「あったかランド」。まだ、この世に実現しないテーマパークの名前です。でも、名前はもう本物です。
2024年に出願し、2025年に商標登録しました。「あったか農場」が「あったかランド」をつくる。すぐには叶わない大きな夢だからこそ、大切にしていきたいという思いからです。

3. その名前に込めた「夢」
農業っておもしろい! 14年前にゼロから就農した時、社長の心をつかんではなさない「農業」。そのおもしろさを、だれでも体感できる場所。大人も子供も夢中になって、土と触れ合う場所。そんな場所をつくりたい。それが、「あったかランド」です。
実現への道は、まだまだ何も見えていません。だから、今は、畑で野菜を作りながら、今の私たちにできること。2018年から毎年、6月のとうもろこし狩りと11月のブロッコリー収穫体験を続けています。

4. ふじのくに未来をひらく農林漁業奨励賞
2023年、私たち夫婦は「ふじのくに未来をひらく農林漁業奨励賞」をいただきました。経験も土地もないところから、2012年に創業し、無人販売、直売、法人化(2021年)と、ひとつずつ積み重ねてきた歩みを、静岡県知事から評価していただいた形です。
ゼロから始めて14年。支えてくださる方々への感謝を胸に、これからも歩んでいきます。

5. 地域の福祉事業所と、共に
あったか農場は、たまねぎとさつまいもの袋詰めの仕事を、地元の福祉事業所「多機能型就労支援施設+S」さんにお願いしています。袋に詰めて、シールを貼って。その手を通った野菜が、直売所からみなさんのもとへ届いています。
事業を通じて、関わる人みんなの心があったかくなったらいい。私たちの理念「食で心を豊かにする」は、こんな形でも実践されています。その取り組みを、静岡県から「SDGsパートナー」として認定していただきました。

ここでご紹介した5つのお話は、あったか農場の「思い」の部分です。社長挨拶や会社概要、創業からの沿革など、会社としての詳しい情報は「あったか農場について」にまとめています。あわせてご覧ください。