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ゆでるだけで、家族がよろこぶブロッコリー。
あったか農場の「ごちブロ」が、野菜ソムリエサミット2025で銀賞を受賞しました。
ちゃんと野菜を食べたい。家族にも食べさせたい。
「おいしいね」と言ってもらえたら、もっと嬉しい。
そんな浜松の家族に寄り添いたいと、あったか農場が工夫して育てました。
銀賞で評価された“おいしさ”
苦味やえぐ味が少なく、後味に甘みを感じる。
調味料なしでも食べやすい味わい。
つぼみがつぶつぶで歯ごたえがよく、茎と花蕾(からい)※ブロッコリーの粒粒の部分のハーモニーが魅力。
爽やかな青物の香りと、日本茶の玉露のような深い香り。
「今日はブロッコリーが主役でいい。」
サッとゆでるだけで、メイン級の一品になります。忙しい日の“あと一皿”にも。

名前の由来
“ごちブロ”は、「ごちそう級のおいしさを味わってほしい」という想いから生まれた名前です。
ご家庭でシンプルに調理しても、おいしさが伝わる野菜を目指して育てています。
茎までまるごと。捨てるところが少ないのも、うれしい。
ブロッコリーは、花蕾だけでなく茎もおいしく食べられる野菜です。
「ごちブロ」は、茎まで一緒に楽しめるので、ひと株まるごと使いやすいのも特徴です。
いちばん簡単で、いちばんおいしい食べ方
ゆでるだけで主役
ごちブロの美味しいゆで方(小房)
まずはそのまま。次に、いつものマヨネーズで。素材の甘みと旨みが分かります。
1. 大きめの房(直径5センチほど)にカット。茎は外側の皮を厚めにむいて切る。
2. 塩を一つまみ入れた鍋に湯を沸騰させ、花蕾(つぶつぶ)の部分を「上」にして鍋に入れる。
3. ゆで時間は短めに3分強(コリコリとした食感がおすすめ)。
4. すぐにザルにあけ荒熱を飛ばす。アツアツを1房ずつお皿に盛る。
※房の大きさでゆで時間は前後します。歯ざわりを残したい場合は短めがおすすめです。

育てているところ
浜松市雄踏町にある「あったか農場 雄踏の畑」では主に「ブロッコリー」と「とうもろこし」を育てています。
「とうもろこし」の収穫は6-7月。収穫のあと、背丈まで立派に伸びた「とうもろこしの茎や葉」が残ります。
そこで「乗用式草刈り機(まさおくん)」登場(写真)。畑を進みながら茎や葉を細かく砕きます。
その後、粉々になった茎・葉をトラクターで土に混ぜ込み、土に住む微生物に栄養として与えます。
このように、とうもろこしの残りの部分が栄養となり、元気になった微生物がおいしいブロッコリーづくりを手伝ってくれるのです。
また、栽培途中で与える有機栄養分の選び方やタイミングなど、スタッフの試行錯誤により積み重ねてきたブロッコリー栽培のノウハウが品質にあらわれます。
ブロッコリーに味の差はないと思うかもしれませんが、
食べてくださった方が「ここのブロッコリーは他と違う!」「味が濃くて甘い!」と喜んでくださるので、農場スタッフもやりがいを感じます。


畑の一年は、つながっています
夏のとうもろこしが、冬のブロッコリーへ。
とうもろこしを収穫したあとの茎や葉を畑に戻し、その畑で「ごちブロ」を育てています。
ごちブロを収穫したあとも、また次の夏のとうもろこしへ——畑の一年は、こうしてつながっています。
販売情報
販売時期:11月中旬~12月(天候により変動)
作っている場所:ゆうとうの畑(浜松市西区雄踏町)
栽培面積:315アール(12万本ほど)
販売場所:あったか農場 直売所(おにおんハウス)、クックマートさん(雄踏店、佐鳴湖南店、可美店、浜名湖西店)
栽培スケジュール
7月、とうもろこしを収穫したあとに残った茎や葉を粉砕し、土に混ぜ込んで寝かせます。
8月にトレーの中に種をまき、温度管理のできるハウスの中で芽が出るまで見守ります。
並行して畑の準備にとりかかります。ブロッコリーは土の湿りを嫌うので土を線状に盛り上げて畝(うね)を作ります。
苗が数センチに伸びると。いよいよ外の畑に植え付けスタート(植え付け期間:8-9月)
途中で栄養を足したり、雑草をとったりお世話をして、11月から収穫できます。今年もお客さまに喜んでもらえますように。

最後までお読みいただきありがとうございました。