ご好評いただきました『あったカーネル』の今年の販売は終了しました。
今年もお客さまにたくさん食べていただき誠にありがとうございました。
あったか農場直売所の今年の朝採りとうもろこしは
7月下旬頃までの販売を予定しております。
7/13(木)と14(金)はとうもろこしがありませんが、
7/15(土)から「ゴールドラッシュ」を販売いたします。
また違った味わいのとうもろこしです。ぜひ、お試しいただけると嬉しいです。
なお、天候次第で変更がありますのでご了承くださいませ。

地元の有機石灰と堆肥で愛情いっぱいに育てた、甘~いとうもろこし!
浜名湖のカキ殻、地元の牧場から仕入れている堆肥と有機肥料で育てた甘~いとうもろこし『あったカーネル』。あったか農場 直売所「おにおんハウス」をメインに、6月上旬から約1か月販売します。毎年楽しみにして下さるお客さまにイチ早くお届けできるよう、通常より早い真冬の2月に種まきスタート。冬にまいた種は、畝(うね)ごとビニールトンネルで覆い、真冬の厳しい寒さからとうもろこしを守ります。冷たい強風にあおられながら長さ100メートルのビニールでトンネルをつくっていく厳しい作業になりますが、お客さまに喜んでいただけるのでスタッフも精が出ます!
あったカーネルとは
毎年、直売で地域のお客さまに喜んでいただいている、あったか農場のとうもろこし。農場独自の栽培方法でつくる特別なとうもろこしだから、すてきな名前をつけてあげたい。そう考え、スタッフみんなで話し合って『あったカーネル』という名前をつけました。「カーネル」は「とうもろこしの実」のこと。あったか農場のこだわりのとうもろこしだから『あったカーネル』。初夏のあまい風物詩として、これからもお客さまに喜んでいただけるよう、毎年大切に育てて販売していきます。
とうもろこしの収穫体験
6月中旬ごろ雄踏町の畑で収穫体験を開催しています。背より高いとうもろこし畑に足を踏み入れ、自分の手でもぎ採ったとうもろこしは格別!ぜひ遊びに来てくださいね。
開催場所:浜松市西区雄踏町
詳細・参加募集:毎年5月ごろ、ホームページにて
朝採りとうもろこし
あったか農場 直売所「おにおんハウス」では「当日採り・朝採り」のとうもろこしを販売。夜間にたっぷりと糖分をたくわえ「甘さがピークに達する、その瞬間」のとうもろこしを収穫します。鮮度を保つため、「当日採り・朝採り」のとうもろこし」は、おにおんハウス(浜松市西区坪井町5021)のみの限定販売となります。
- 販売時期:6月上旬~7月中旬
- 作っている場所:ゆうとうの畑(浜松市西区雄踏町)
- 栽培面積:310アール(約110万本)
- 栽培スケジュール:
12月 土づくりスタート。浜名湖のカキ殻や堆肥を土になじませ、微生物の力を引き出します。
2月 種まきスタート。畝(うね)を立ててマルチシートを敷き、穴をあけて種をまきます。2月3月の種まきはトンネルで保温。
3月 苗づくりスタート。土にじかに種をまくのとは別の方法で、小さな容器で苗をつくります。
3月4月 間引き、有機肥料の追加
5月 「摘果(てきか)した小さなとうもろこし=ヤングコーン」を収穫。ヤングコーンはにんにくと炒めたり、てんぷらにすると最高です!
6月 とうもろこしの実が完全に熟し甘ーくなったら、いよいよ収穫です!